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MacとWindowsでのファイル受け渡し方法2

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MacとWindows間でのデータのやりとりの注意事項

■Mac→Windowsでは拡張子に注意する

MacからWindowsにファイルを渡した場合、一番トラブルの原因になりやすいのが拡張子です。
MacからWindowsへファイルを渡す場合、拡張子を必ず付けるようにしてください。 (※拡張子とは、ファイル名の一番後に付いている".txt"や".jpg"というような文字の事です。拡張子の一覧はこちらが詳しいです。)
Windowsでは、ファイルの種類をを拡張子によって判断します。もし拡張子を付けないと白紙のアイコンのファイルになってしまい、ダブルクリックで開こうとしても開けなくなります。
Mac OS XからはMacでも標準で拡張子が付くようになりトラブルが起こりにくくなっていますが、Mac OS9以前を使用している場合は特に気をつけてください。
なお、Mac OS XもWindowsもインストールした時点ではデフォルトで拡張子は隠されていますので、MacとWindowsでファイルをやり取りする事が多くなるようでしたら拡張子を表示するように設定を変更した方がいいでしょう。
○拡張子の表示方法
【Mac OS X】
 Finderの「環境設定」>「詳細設定」の設定で「すべてのファイル拡張子を表示する」にチェックを付ける。
【Windows】
 ウインドウの「ツール」メニュー>「フォルダオプション」>「表示」の設定で「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外す。

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